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  新聞広告
  新聞の発行形態
朝だけ発行される「朝刊単独紙」、夕方に発行される「夕刊単独紙」や朝夕1日2回発行される「セット紙」(セット版ともいう)がある。全国紙のほとんどと地方紙の半数近くは朝刊と夕刊とを発行するセット紙である。またそのサイズでも大きく2つに分類される。ひとつはブランケット版(朝日新聞など)で天地の段数が15段となっており、一方のタブロイド版(夕刊フジなど)は11段である。
  新聞広告の種類
新聞広告は、掲載される位置によって大きく「記事下広告」と「雑報広告」に分けることができる。記事下広告の場合、上下の大きさは「段」で表し、左右スペースは通しなら「全」、半分なら「1/2(もしくは半)」、「全5段(ぜんごだん)」「半2段(はんにだん)」というように呼ばれている。
雑報広告とは、記事下のスペース以外に記事の紙面の中に設けられた広告スペースのこと。「題字下」「記事中」「突き出し」などがあり、どれも小さなスペースである。企業名や商品名などを繰り返し露出する目的に使われることが多い。
  新聞広告の料金体系
新聞広告の料金は、スペースや申し込み方によって複雑である。記事下広告は「基本料金」と「契約料金」の2つに分けられており、基本料金が適用されるものに、死亡広告・災害広告・謝罪広告・決算広告などがある。契約料金はこれら以外のいわゆる「営業広告」で、一定期間内に○段以上出稿するという約束をもって算出される料金である。当然こちらの方が基本料金よりも割安であり、出稿量が多いほどさらに料金的に優遇される。
また、色刷りや掲載日・面指定・変形広告など様々な仕掛けについては、オプション料金を支払うことで広告効果を高めることができる。

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